中国の無形文化遺産「切り絵」を体験するワークショップです。
時間:2023年9月18日(月・祝) 午後2時~午後4時半
場所:仙台市シルバーセンター 6F 第2研修室
参加費:無料
体験時間:14時、14時半、15時、15時半、16時
各20分、定員各6名
※ 16時からは、仙台魯迅セミナー「藤野厳九郎の人物像」があるため、会場内は静かな環境ではありません。
関連イベントが複数あります。「日中パンダ書画交流展」「仙台魯迅セミナー2023」「中国の歌を歌う会」の詳細は、このページの一番下をご覧ください。
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今回の文化体験会では、中国の国宝「パンダ」の切り絵を作ります。
会場では「パンダ」の絵画20枚を展示しています。入場は無料です。
中国の無形文化遺産「切り絵」を体験するワークショップです。
今回の文化体験会では、中国の国宝「パンダ」の切り絵を作ります。
中国の切り絵のルーツは、皮や絹などで作る工芸品だと言われています。今から2000年前、紙が中国で発明されから、紙による切り絵が誕生しました。その時は、簡単な文字や模様から始まりましたが、唐の時代(618~907年)に発展を遂げ、動物や草花、仏塔など複雑な絵柄も登場し始めました。
このワークショップでは、海外の伝統文化を体験することで、国や民族の異なる人々がお互いに尊重し合うを目的にしています。
WOULD YOU LIKE TO MAKE CHINESE ART ?
我們一起制作中国剪紙!
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今回は日中パンダ芸術書画交流展と同時開催し、パンダの切り絵を作ります。
この異文化体験会は、公益財団法人 仙台観光国際協会補助事業として支援を受けており、民間ボランティアの協力と寄付によって運営されています。