「こけし」の絵付けを体験するワークショップです。
時間:2023年10月29日(日) 午後1時半~午後3時
場所:仙台国際センター1階 仙台多文化共生センター
参加費:700円
体験時間:約1時間
定員12名
対象:どなたでも参加可能(外国の方、就学児童歓迎)
「こけし」は宮城を代表する工芸品です。今から数百年前、江戸時代後期に東北地方で誕生しました。温泉地の土産や子どもの玩具としてたいへん人気な商品でした。それから徐々に芸術品としての価値がつくようになりました。
今回講師を務める我妻敏工人は、秋保工芸の里で遠刈田系こけしを製作しています。この遠刈田系こけしは、東北各地にこけし作りが広がる最初の頃から存在した工芸品です。絵付け方法は、昔からの技法を守っています。
このワークショップでは、主に海外の方に日本の伝統文化を体験して頂き、お互いに理解し尊重し合うことを目的にしています。
WOULD YOU LIKE TO PAINT JAPANESE CRAFT ?
我們一起制作工藝品!
講師:我妻敏工人
(仙台秋保の里)
申込はこちらから
この異文化体験会は、公益財団法人 仙台観光国際協会補助事業として支援を受けており、民間ボランティアの協力と寄付によって運営されています。